Other outputs

Invited talks and self-organized sessions

  1. 山口典之・飯田知彦・中村　豊・福島英樹・奥田　悠・古中隆裕・中村　昇・岡部海都・尾上和久・山本誉士・樋口広芳．「ジオロケーターにより明らかになったカンムリウミスズメの移動経路」カンムリウミスズメシンポジウム 2017 in かどかわ，2017 年 3 月．
  2. 山口典之「鳥類の移動追跡研究とその応用」日本野鳥の会北九州 2016 年度総会，2017 年 2 月．
  3. 森本　元・山口典之．「鳥と虫におけるけんかの解析:2 個体による闘争の勝敗」In 自由集会『データ解析で出会う統計的問題：選択や勝負の統計モデル』（企画者：粕谷英一・久保拓也）日本生態学会第 58 回大会，2011年3月．
  4. 山口典之・有澤雄三・島田泰夫・樋口広芳．「ハチクマの渡り経路解析」バイオロギング研究会第 6 回シンポジウム内ワークショップ『動物の移動データ解析』基調講演，2010年7月．
  5. 山口典之．「地球規模で行う観察研究、渡り鳥の衛星追跡：どこを渡るのか、何故そこを渡るのか」日本動物学会九州支部(第63回)・日本植物学会九州支部(第60回)・日本生態学会九州地区(第55回)合同福岡大会特別講演，2010年5月．
  6. Noriyuki Yamaguchi, Yasuo Shimada, Yuzo Arisawa and Hiroyoshi Higuchi．Why do Oriental honey-buzzards select diffrent routes when traveling around the East China Sea? International Conference on the Migration and Biology of Honey Buzzards, September 2009, Taiwan.
  7. 藤田　薫・西海　功・山口典之・樋口広芳．「伊豆諸島とその周辺本土におけるヤマガラの集団構造」In 自由集会『伊豆諸島の生物地理と生物間相互作用』（企画者：栗山武夫・長谷川雅美）日本生態学会2008年度大会，2009年3月．
  8. 山口典之．「鳥の学校：統計的解析・中級編」（企画者：日本鳥学会企画委員会）日本鳥学会2008年度大会，2008年9月．
  9. 森本 元・山口典之．「線形モデルにおける Dos & Don'ts」In 自由集会『実践"R"統計学：Dos & Don'ts と一般化線型混合モデル』（企画者：田中啓太・森本 元・山口典之）日本鳥学会2007年度大会，2006年9月．
  10. 山口典之．「R を用いた統計解析」数理モデル勉強会，2006年6月〜2007年3月．
  11. 山口典之．「最尤法」In 自由集会『統計モデルによるデータ解析入門：線形モデルとモデル選択　ー鳥屋にやさしい統計のお勉強パート２ー』（企画者：齋藤大地・田中啓太）日本鳥学会2006年度大会，2006年9月．
  12. 山口典之．「共同繁殖鳥ハイガシラゴウシュウマルハシによる子の性比調節」In 自由集会『データ解析で出会う統計的問題ー「個体差」のモデリング』（企画者：粕谷英一・久保拓弥）第53回日本生態学会大会，2006年3月．
  13. 山口典之．「割合データ，二値データをGLMで解析する」In 自由集会『統計言語 R で一般化線形モデル解析—鳥屋にやさしい統計のお勉強—』（企画者：山口典之・齋藤大地）日本鳥学会2005年度大会，2005年9月．
  14. Noriyuki Yamaguchi. 「Sex ratio adjustment in response to male tarsus length in the varied tit (Parus varius)」In 自由集会『鳥類における性比研究の最前線』（企画者：永田尚志），日本鳥学会2002年度大会，2002年9月．

Oral and poster presentations

  1. Shoko Sugasawa, Noriyuki Yamaguchi, Takeshi Sugimoto, and Hiroyoshi Higuchi. The long way round is the short way home: the importance of wind conditions in migratory route selection by Grey-faced Buzzards Butastur indicus. Joint meeting of the 59th Annual Meeting of Ecological Society of Japan and the 5th EAFES International Congress, March 2012. 
  2. Nasa Sakura, Wataru Kitamura, Ayumi Sugawara, Aya Asai, Akiko Matsuda, Noriyuki Yamaguchi, Go Fujita, and Hiroyoshi Higuchi. Changes of provisioning rules in relation to weather conditions in the Barn Swallow. Joint meeting of the 59th Annual Meeting of Ecological Society of Japan and the 5th EAFES International Congress, March 2012.
  3. 酒井すみれ・安田雅俊・百瀬浩・山口典之・樋口広芳．「繁殖中のサシバが巣に持ち込む食物内容と資源分布の季節変化」日本鳥学会 2011 年度大会，2011 年 9 月．
  4. 櫻なさ・北村亘・菅原鮎実・浅井亜耶・松田亜希子・山口典之・藤田剛・樋口広芳．「気象条件に応じたツバメの給餌戦略」日本鳥学会 2011 年度大会，2011 年 9 月．
  5. 菅澤承子・山口典之・杉本剛・樋口広芳．「九州で繁殖するサシバは、なぜ春に遠回りの経路を渡るのか」日本鳥学会 2011 年度大会，2011 年 9 月．
  6. 樋口広芳・土方直哉・平岡恵美子・時田賢一・山口典之・内田聖・中山文仁・植松晃岳・佐伯元子・堀田昌伸．「ハチクマの年による渡り経路の違い」日本鳥学会 2011 年度大会，2011 年 9 月．
  7. Shoko Sugasawa, Noriyuki Yamaguchi, Hiroyoshi Higuchi. Migration route and the effect of weather condition on the route selection of Grey-faced Buzzards Butastur indicus breeding in Japan. British Ornithological Union Annual Conference 2011, April 2011.
  8. Akiko Matsuda, Wataru Kitamura, Noriyuki Yamaguchi, and Hiroyoshi Higuchi. Social and environmental effects on mating strategies in barn swallows. 日本生態学会第 58 回大会，2011 年 3 月．
  9. 浅井亜耶・菅原鮎実・松田亜希子・長谷川　克・渡辺　守・中村雅彦・北村　亘・山口典之・樋口広芳．「格付けされる夫たち、この夫の子供は産みたくな い!?~雄の複数形質と雌のつがい外交尾追求~」日本生態学会第 58 回大会，2011 年 3 月． [ポスター優秀賞]
  10. 菅原鮎実・浅井亜耶・松田亜希子・櫻なさ・小島　渉・北村　亘・山口典之・樋口広芳．「浮気された夫は子の世話を削減する!?~雌のつ がい外交尾追求が雄の給餌に与える影響~」日本生態学会第 58 回大会，2011 年 3 月．[ポスター最優秀賞]
  11. 菅澤承子・時田賢一・東　淳樹・平岡恵美子・土方直哉・伊関文隆・山口典之・樋口広芳．「衛星追跡によるサシバの渡り経路および経路選択 様式の検討」日本生態学会第 58 回大会，2011 年 3 月．
  12. 浅井亜耶・ 菅原鮎実・松田亜希子・長谷川　克・渡辺　守・中村雅彦・北村　亘・山口典之・樋口広芳．「オスの魅力が繁殖戦略に与える影響 〜つがい外交尾とメイトガードの最適時間配分」日本鳥学会 2010 年度大会，2010 年 9 月．
  13. 菅原鮎実・浅井亜耶・松田亜希子・小島　渉・北村　亘・山口典之・樋口広芳．「ツバメの雄は妻のつがい外交尾追求により子の世話を削減する」日本鳥学会 2010 年度大会，2010 年 9 月．
  14. 松田亜希子・北村 亘・山口典之・樋口広芳．「雄のメートガード努力の諸事情〜恋も浮気もお天気次第？」第57回日本生態学会東京大会，2010 年 3 月．
  15. 藤田 薫・西海 功・山口典之・樋口広芳．「伊豆諸島のヤマガラの集団構造」第57回日本生態学会東京大会，2010 年 3 月．
  16. Jerry W. Hupp, John M. Pearce, Paul L. Flint, Andy M. Ramey, Dirk V. Derksen, J P Fleskes, Kiyoaki Ozaki, Noriyuki Yamaguchi, and Hiroyoshi Higuchi．Migratory connectivity results in intercontinental exchange of genes and viruses in northern pintail ducks, COS/AOU/SCO 2010 Joint meeting, February 2010, California.
  17. 土方直哉・時田賢一・内田 聖・東 淳樹・山口典之・平岡恵美子・樋口広芳．「サシバの渡り衛星追跡 --年によって異なる渡り経路」日本鳥学会 2009 年度大会，2009 年 9 月．
  18. 平岡恵美子・山口典之・樋口広芳．「オナガガモが春の渡り初期にウロウロするのはなぜ？」日本鳥学会 2009 年度大会，2009 年 9 月．
  19. 山口典之・本田裕紀郎・島田泰夫・有澤雄三・樋口広芳．「ハチクマが東シナ海を渡るとき、春・秋で異なる移動経路を選択するのは何故か」日本鳥学会2009年度大会，2009年9月．
  20. 藤田 薫・西海 功・山口典之・樋口広芳．「伊豆諸島と本土のヤマガラの集団構造そのII: オーストンヤマガラ亜種内の集団構造」日本鳥学会2009年度大会，2009年9月．
  21. 松田亜希子・北村　亘・小島　渉・山口典之・樋口広芳．「メスの浮気性がオスの繁殖戦略に与える影響」日本生態学会第56回大会，2009年3月．
  22. 熊田那央・山口典之・加藤ななえ・金井　裕・藤田　剛・樋口広芳．「相互につながりを持つカワウのねぐら・コロニーの個体数変化」日本生態学会第56回大会，2009年3月．[ポスター優秀賞]
  23. 江口和洋・山口典之・上田恵介・西海　功・高木正興．「ハイガシラゴウシュウマルハシにおける手伝い行動の性差」日本生態学会第56回大会，2009年3月．
  24. 藤田　薫・山本　裕・藤田　剛・西海　功・山口典之・樋口広芳．「三宅島 2000 年噴火の影響は終わったのか？　—メジロとヤマガラの形態や分布の変化—」日本鳥学会2008年度大会，2008年9月．
  25. 松田亜希子・北村　亘・山口典之・樋口広芳．「実効性比が雄の父性防衛行動に及ぼす影響」日本鳥学会2008年度大会，2008年9月．
  26. 樋口広芳・時田賢一・平岡恵美子・山口典之・土方直哉・内田　聖・中山文仁・上松晃岳・久野公啓・佐伯元子・堀田昌伸・藤田祐樹・中村浩志．「衛星追跡にもとづくハチクマの春秋の渡りと環境利用」日本鳥学会2008年度大会，2008年9月．
  27. 中山文仁・平岡恵美子・時田賢一・内田　聖・土方直哉・近藤義孝・天野弘朗・原田量介・重里昇・山口典之・樋口広芳．「ケアシノスリ・ノスリ・ハイイロチュウヒの渡り衛星追跡」日本鳥学会2008年度大会，2008年9月．
  28. 土方直哉・時田賢一・内田　聖・東 淳樹・山口典之・平岡恵美子・樋口広芳．「衛星追跡にもとづくサシバの渡り経路と移動様式」日本鳥学会2008年度大会，2008年9月．
  29. 平岡恵美子・山口典之・土方直哉・植田睦之・高木憲太郎・時田賢一・Jerry W. Hupp・John M. Pearce・Paul L Flint・嶋田哲郎・東 淳樹・片岡宣彦・坂根隆治・今野　怜・奥山美和・渡辺ユキ・馬田勝義・樋口広芳．「衛星追跡にもとづく陸ガモ 3 種の渡り経路と移動パターン」日本鳥学会2008年度大会，2008年9月．
  30. 山口典之・Jerry W. Hupp・樋口広芳．「オナガガモの春の渡り経路と行動特性：状態空間モデルによる解析」日本鳥学会2008年度大会，2008年9月．
  31. Eguchi, K., Katsuno, Y., Yamaguchi, N., Nishiumi, I., Koike, H. and Noske, R. Sex ratio and morphological sexual differences in the Great Bowerbirds. Australasian Ornithological Conference 2007, November, 2007.
  32. 山口典之・樋口広芳．「ハチクマの渡り経路はなぜ湾曲するのか？ — 速度変化解析からのアプローチ」日本動物行動学会2007年度大会，2007年10月．
  33. 河野かつら・江口和洋・高木昌興・上田恵介・山口典之．「ハイガシラゴウシュウマルハシのヘルパーが得る間接的利益と血縁構造」日本鳥学会2007年度大会，2007年9月．
  34. 佐藤 望・森本 元・山口典之・三上 修・江口和洋・上田恵介．「オーストラリアのミドリカッコウ類と宿主の共進化に関する研究 (3) 宿主のセンニョムシクイ類２種の巣の形態と営巣場所選択に関する野外実験」日本鳥学会2007年度大会，2007年9月．
  35. 時田賢一・藤田祐樹・平岡恵美子・植松晃岳・久野公啓・佐伯元子・内田 聖・中山文仁・高橋 誠・堀田昌伸・中村浩志・山口典之・樋口広芳．「ハチクマの春秋の渡り衛星追跡 — 10羽の成長の記録 —」日本鳥学会2007年度大会，2007年9月．
  36. 山口典之・齋藤大地．「ナミエヤマガラの羽色変異に浸透交雑がおよぼす影響」日本鳥学会2007年度大会，2007年9月．
  37. 山口典之・江口和洋・上田恵介・勝野陽子・高木昌興・永田尚志・Richard Noske．「ハイガシラゴウシュウマルハシにおける群れサイズに応じた子の性比調節」日本動物行動学会第25回大会，2006年10月．
  38. 濱尾章二・山下大和・山口典之・上田恵介．「東京都心のコゲラはどのような緑地に生息しているか」日本鳥学会2006年度大会，2006年9月．
  39. 山口典之・江口和洋・上田恵介・勝野陽子・高木昌興・Richard Noske．「ベイズ法を用いた死亡率の推定 ーハイガシラゴウシュウマルハシ個体群への適用」日本鳥学会2006年度大会，2006年9月．
  40. 江口和洋・山口典之・上田恵介・永田尚志・高木昌興・Richard Noske．「共同繁殖鳥ハイガシラゴウシュウマルハシの社会構造」第53回日本生態学会大会，2006年3月．
  41. 勝野陽子・沖田智樹・山口典之・小池裕子・江口和洋．「オオニワシドリのDNAを用いた性判別とその外部形態との関係」第53回日本生態学会大会，2006年3月．
  42. 森本 元・山口典之・上田恵介．「雄の羽色二型とmale male interaction 〜青色構造色は闘争結果に影響するのか〜」第53回日本生態学会大会，2006年3月．
  43. 江口和洋・山口典之・上田恵介・高木昌興・永田尚志・R Noske．「ハイガシラゴウシュウマルハシの社会構造」日本鳥学会2005年度大会，2005年9月．
  44. 高橋雄史・山口典之．「神津島に生息するナミエヤマガラの個体数推定」日本鳥学会2005年度大会，2005年9月．
  45. 山口典之．「亜種ナミエヤマガラで見られる高い羽色変異」日本鳥学会2005年度大会，2005年9月．
  46. 江口和洋・上田恵介・永田尚志・早矢仕有子・高木昌興・天野一葉・山口典之・高木義栄・河野かつら・片岡優子．「ヘルパーのいるハイガシラゴウシュウマルハシの社会構造」日本鳥学会2004年度大会，2004年9月．
  47. 河野かつら・山口典之・矢原徹一．「シジュウカラではどんな雄が父性を失い、どんな雄が婚外父性を得ていたか？」第51回日本生態学会，2004年8月．
  48. 河野かつら・山口典之・粕谷英一・矢原徹一．「一夫一妻鳥類であるシジュウカラの雄の遺伝的生存力：ヘテロ接合度を用いた解析」日本進化学会福岡大会，2003年8月．
  49. 山口典之・河野かつら・江口和洋「ヤマガラの雄の体サイズが闘争能力、繁殖成功へ与える影響」日本鳥学会2000年度大会，2000年9月．
  50. 山口典之．「ヤマガラ(Parus varius)の母親が子の性比を調節する要因」日本鳥学会1999年度大会，1999年10月．
  51. 山口典之．「群れサイズが変異する要因」日本鳥学会1998年度大会，1998年11月．
  52. 山口典之．「群れサイズが変異する要因　—群れ参加への意志決定—」第45回日本生態学会，1998年3月．